突然の雨、荷物が増えた日、どんな時も重くてかさばる長傘は、持ち歩くのが億劫になりがちですよね。
晴れ間が見えたら、邪魔に感じてしまうことも。
また、傘を差している時も、風に煽られてひっくり返りそうになったり、ハンドルを握る手が疲れてきたり…。
雨の日のお出かけは、どうしても億劫になってしまいます。
KALCTは、そんな雨の日の悩みに寄り添い、長傘の「重い」「かさばる」という常識を覆すために生まれました。
*親骨58cm8本骨長傘構造の傘において、超軽量クラスの傘(自社調べ)
KALCT(カルクト)は、徹底的な軽量化とコンパクト化を追求した、超軽量クラスの長傘です。
まるで何も持っていないかのような軽さ、そして折りたたみ傘と同等の携帯性を実現。重さはわずか約172gで、コンビニのビニール傘の約半分。
さらに、カーボンファイバー製の骨組みと、高密度ながら極細の糸で織られた軽量生地を組み合わせることで、軽さだけでなく、驚くほどの丈夫さも両立しました。雨の日のお出かけを、軽快で心地よい時間に変えていきます。
KALCTの最大の特徴は、その圧倒的な軽さです。この軽さを実現するため、航空機にも使用されるカーボンファイバーを中棒、親骨、受骨といった傘の主要な骨組み全体に採用しました。一般的な長傘に使用される金属素材に比べ、カーボンファイバーは非常に軽量でありながら、高い強度と弾力性を備えています。
さらに、傘生地には、ストッキングにも使われるような15デニールという極細の糸で織られた、軽量リップストップ生地を採用。一般的な傘生地の約半分という軽さを実現しました。薄くて軽いだけでなく、高密度に織り込まれているため、雨をしっかりと防ぐ強度も兼ね備えています。
これらの革新的な素材を組み合わせることで、持っていることを忘れてしまうほどの軽さを実現しました。
「軽さはいいけど、強風で壊れやすいんじゃないか?」という長傘の不安を払拭するため、KALCTは軽さだけでなく、徹底した丈夫さも追求しました。風速15m/sの強風に耐える耐風構造を実現し、第三者機関による風洞試験でも、0度、45度、90度、135度すべての角度で合格基準をクリアしています。
この丈夫さを支えているのが、柔軟で弾力性の高いカーボンファイバー製の骨組みと、独自の一体型ジョイントです。一般的な傘は、親骨と受骨を金属リベットで固定していますが、KALCTは樹脂で一体成型することで、裏返った際に骨にかかる負担を軽減し、破損のリスクを大幅に低減しました。
さらに、500回にも及ぶ開閉試験にも合格しており、毎日安心して長くお使いいただけます。
*耐風試験について:風速15m/sに耐える性能は、製品を固定した環境下で実施した試験結果に基づきます。実使用環境(突風や傘の持ち方など)での耐風性能を保証するものではありません。
KALCT(カルクト)というネーミングには、「軽くてコンパクト」という意味が込められています。この言葉の通り、重さだけでなく、かさばるという長傘のデメリットも解消しました。
長傘の平均的な全長は84cmですが、KALCTは全長を67cmにまで短く設計。これにより、一般的な長傘よりも約17cmもコンパクトになりました。
電車の中で隣の人に当たらないか気にしたり、カフェの椅子に置く場所に困ったりする不便さを解消し、持ち運びのストレスを大幅に軽減します。
この徹底した軽量化とコンパクト化により、長傘の使いやすさはそのままに、折りたたみ傘のように一日中持ち歩いても苦にならない、優れた携帯性を両立しました。
雨の日をより快適にする、優れた撥水性も大きな特長です。生地に施された撥水加工によって、雨粒をしっかりと弾き、傘を軽く振るだけで水滴がほとんど落ちます。濡れた傘をバッグに入れる際の不快感を解消し、屋内に入る際もスマートです。
この撥水効果は、厳しい洗濯テストをクリアするほど持続性が高いので、水をはじきやすく、その性能が長持ちします。さらに、この撥水剤は人体や環境に有害な物質を含まないPFOAフリーであり、人にも地球にも優しい仕様です。
※撥水度について:AATCC22法に基づき第三者機関で実施した試験結果(初期100点、洗濯20回後90点)。この数値は試験結果であり、使用状況により撥水効果は異なります。撥水効果は使用頻度や経年により低下します。
近年、携帯性に優れた折りたたみ傘が主流になっていますが、長傘には、たたむ手間がない、開閉が楽、そして傘の面積が広く体が濡れにくいという利便性があります。しかし、その「重さ」と「かさばり」がデメリットでした。
KALCTは、この長傘のデメリットを徹底的に排除することで、折りたたみ傘と遜色ない軽さを実現。開閉や生地をたたむ手間がなく、サッとスマートに使える長傘のメリットを最大限に引き出しました。荷物が多くなりがちな雨の日でも、十分な大きさを確保しながら、軽快に持ち歩ける。
KALCTは、長傘の使いやすさを再定義し、新しい選択肢を提供します。
Q1. なぜこんなに軽くて丈夫なのですか?
KALCTは、航空機にも使われるカーボンファイバーを中棒、親骨、受骨に採用しています。これにより、一般的な傘の金属素材に比べて、非常に軽量でありながら、高い強度と柔軟性を実現しました。さらに、傘生地には15デニールという極細の糸で織られた高密度な生地を使用し、強度を保ちつつ、軽量化を徹底的に追求しています。これらの素材の組み合わせによって、軽さと丈夫さの両立を実現しました。
Q2. この傘は台風でも使えますか?
この傘は、風速15m/sに耐える丈夫な構造という試験に合格しており、高い耐久性があります。しかし、この試験結果はあくまで傘の「丈夫さ」を示すものであり、台風時のご使用は推奨しておりません。強い風が吹くと、傘が飛ばされるおそれがあり大変危険です。お客様の安全のためにも、危険な強風時はご使用をお控えください。
Q3. 長傘ですが、持ち運びは不便ではないですか?
KALCTは、一般的な長傘の平均全長84cmに対し、67cmと約17cmも短く設計。満員電車や人混みでもかさばりにくく、持ち運びのストレスを大幅に軽減します。さらに、約172gという軽量な折りたたみ傘と同等の軽さを実現。手首に通せる長めのハンドストラップも採用し、重さを分散させることで一日中持ち歩いても疲れにくく、高い携帯性を実現しました。長傘の利便性はそのままに、いつでも快適に持ち運べます。
Q4. 撥水効果はどれくらい持続しますか?
Easy-Dry撥水加工を施しています。20回洗濯後でも90点という非常に高い撥水性を維持することが証明されており、長く使い続けられます。水をはじきやすく、その性能が長持ちします。
Q5. 傘が裏返ってしまったらどうすればいいですか?
強風で傘が裏返ってしまった際は、無理に力を加えず、一度ゆっくりと閉じてから元に戻してください。KALCTは、弾力性の高いカーボンファイバーの骨組みと衝撃を吸収する一体型ジョイント構造を採用しているため、裏返っても骨が折れにくい設計です。しかし、美観と耐久性を保つため、慌てずに優しく取り扱うことで、より長くご愛用いただけます。
雨の日を心から楽しむために、KALCTは生まれました。これまでの長傘の常識を覆す、軽さと丈夫さ、そして携帯性をぜひ一度体感してください。
持つたびに、きっと心も軽くなるはずです。オンラインストアで、あなたのライフスタイルにぴったりのカラーを見つけて、新しい雨の日を迎えませんか?今すぐKALCTで、軽快な雨の日体験を始めましょう。
品名:KALCT®(カルクト)
品番:A2736
希望小売価格:税込8,800円、本体価格8,000円
保証:ニュースレター登録で購入日より1年保証
企画設計:日本
縫製組立:中国
※KALCT®はアンベル株式会社の登録商標です。
【使用時サイズ】
親骨長さ:58cm
骨数:8本
直径:約102cm
全長:67cm
【収納時サイズ・重量】
高さ:67cm(ストラップ部分は除く)
幅:約3cm
重量:約172g
※±3g程度の個体差があります。
※表示サイズは1%程度の差がある場合があります。
KALCT(軽量カーボンファイバーフレーム長傘)
15デニール軽量リップストップ Easy-Dry
※上記UVカット率は生地の検査結果であり、製品全体の性能(紫外線遮蔽)を保証するものではありません。縫製部分や使用状況により、紫外線遮蔽効果は異なります。